事業内容のご紹介

サツマイモで千葉県を豊かに！
産出量日本一を目指します。

千葉県は全国でも有数のサツマイモの生産が盛んな土地ですが、
現在、千葉県のサツマイモ産出量は鹿児島県・茨城県についで全国3位となっています。

「良質で美味しいサツマイモを多くの方にお届けし、千葉県を盛り上げていきたい。」
その強い思いから、私達はサツマイモ生産に取り組んでおります。

生産だけではなく、千葉県全体のサツマイモ農家・加工業者とも連携を取り、
「サツマイモで千葉県を豊かに！」をモットーにサツマイモ産出量全国1位を目指します。

主にメキシコなど熱帯アメリカでは紀元前800～1000年頃には、中央アンデス地方でさつま逸もが作られていました。（中央アンデス地域とはコロンビアからチリ北部に掛けてアンデス山脈が縦走する地域）

1600年頃、中国から日本に輸入されました。その際に琉球から薩摩に伝わったのでサツマイモと呼ばれています。

1735年（亨保20年）には、八代将軍徳川吉宗の命により、現在の花見川区幕張町で甘藷の試作に成功。関東各地の農民によりサツマイモの栽培が進められた。

（日本は79.7万tで世界15位。）

※農林水産省「作物統計」より参照

平均的なサツマイモにはビタミンA（目の健康、骨の発達、免疫力に大切）が1日必要量の6倍も詰まっています。

食っ持つ繊維の多さが等の吸収を遅くするので、他の甘いスイーツとは逸脱したスーパー食材です。

食物繊維は健康的な体重の維持に役立ちます。さらに、コレステロールを下げ、お通じを良くするほか、腸内の善玉菌を増やして病気につながる身体の炎症を減らす効果も期待されています。

サツマイモに含まれるカリウムは、ナトリウム（塩分）が体に与える影響を減らし、血管の壁をしなやかにもしてくれます。そのため、血圧を下げる大切なミネラルとなります。それにサツマイモには、細胞にカリウムを運ぶのを助けてくれるマグネシウムも含まれているので、お得な食材です。

サツマイモの茎（ツル）は食べることができ、身と同じく風邪予防につながるビタミンCや抗酸化作用によって生活習慣病を防いでくれるポリフェノールなどの栄養素が含まれています。

紅まさり・シルクスイート・ひめあやかなど

紅あずま・鳴門金時・宮崎紅・パープルスイートロードなど

安納芋・紅はるか・紅天使・甘太くんなど

万能食材なので蒸す、茹でる、焼く、炒めるなど多彩な調理が可能です。
扱いやすく電子レンジやオーブンなどの調理家電利用でも調理できます。

革の色がきれいで凹凸が少ないもの、ラグビーボール型でずっしりと重みがあるものがお勧めです。先端の黒い蜜は甘さの証拠になります。

作り方

作り方

1

サツマイモは皮をむいて1cm厚さの輪切りにしてたっぷりの水で5分程度さらす。さつまいもの水気をきって、耐熱容器に入れてラップをして200wの電子レンジで 8～10分ほど加熱する。竹串がすっと通るまで加熱する。
2

鍋に牛乳250ml、砂糖30gを入れて泡立て器でかき混ぜ、中火～弱火で温める。沸騰させないようにする。
3

ボウルに卵を割り入れ泡立て器でほぐす。
4

ボウルに1、2、3を加えてブレンダーまたはミキサーで滑らかにする。
5

プリンカップに4を注ぐ。バットに60度くらいのお湯を注ぎ、プリンを入れる。 160度で30分焼成する。（お好みでホイップクリーム、薄く切ったさつまいもをのせる。）